アウトドアでふっくらお好み焼きを作る決め手はこれ




前回のたこ焼き器に続き粉モンのお好み焼きです。
お店で食べるお好み焼きってすごくふっくら仕上がってますよね?あれって実はあの分厚い鉄板が結構いい仕事をしているからなんです。
お好み焼き以外にも普通に鉄板焼きで肉などを焼くときもそうなのですが、分厚い鉄板だときっちり高い温度を保てるので鉄板の温度が下がらず一気に火を通せるわけです。
それが食材の旨味を閉じ込めるために一役買っているってことです。温度を高く保つには鉄板の蓄熱量が重要でそれが分厚い鉄板のほうが高いわけです。
ですから普通にフライパンで焼いてもお店のようにはいかないわけですね。
そんなわけでアウトドアで使える極厚鉄板を探してみました。探せば見つかるものですねw
コールマンのクールスパイダーステンレスグリルに対応している厚さ6ミリの鉄板です。
ちなみにコールマン純正ではなく鉄板を扱っている業者さんの商品です。
この業者さんでは他のメーカーのグリルにも対応した鉄板も扱っていますので、ご自分のBBQグリルに対応した厚板鉄板があるかはこちらのリンク先で確認してみてください
→ 本格的なBBQを求めるあなたへ・・・必見!超レアな極厚バーベキュー鉄板
あ、この鉄板の最大かつ唯一のデメリットがあるのを忘れていましたw
めっちゃ重いです。だって11kgありますから。鉄板だけで。まあキャンプには車で行くと思いますのであまり重さは関係ないかもしれませんね。
ただその重さからわかるように非力な女性や小さい子供さんが扱うときは絶対注意してください。というか男性が扱ってください危険です。アウトドアは安全第一です。
面白かったならクリックお願いします



この記事へのコメントはありません。