ランエボでキャンプするためのコツって?




ブログタイトルにあるように僕のクルマはランエボという三菱の車です。そう、乗ってる人はちょっと変人じゃないの?
みたいな目でよく見られるちょっと特殊な車。それで更に犬を連れてキャンプに行ってる僕は更に異端でしょうかw
今回の記事はランエボでキャンプするコツって言うか、多分セダンでキャンプするコツになるでしょうか。
- 荷物はコンパクトな物を選択する
- 食料は現地調達
- 燃料はすべて統一
- ダッチオーブンを諦める
- 車高はあまり下げない
- エアロは交換しない
- マフラーは純正または静かなもので
- リアウィングはいっそ外してもいい
- 荷物の積み込みは空間をすべて使う
- 車の給油はキャンプ場に到着する前に
いろいろ個人的に注意している点などをあげてみました。まず最初は
1.荷物はコンパクトな物を選択する
これに関してはコンパクトカーや軽自動車に乗っている方全般が対象になる項目でしょうか。
まず椅子などは基本的に棒状になるもので更に小さいものほどグッド。
キャンプスタイル次第ですがヘリノックスなどもよいでしょう。
僕はキャンプアイテムを買うときに最初にかつ最重要になるのはこの項目です。
2.食料は現地調達
これは何度かキャンプをするうちに行き着いたスタイル。箱型のハードクーラーボックスを廃止して、
折りたたみのソフトクーラーボックスを使用するようにして食料はキャンプ場に一番近い地元のスーパーなどで調達しています。
なぜこんなことをするかというと、うちはクーラーボックスを後部座席に置くのですが、そこには犬がいるんです。
なので最初から食材を載せていると犬がずっと狭い思いをしてしまうから。極力その時間を短くしてあげるための措置です。
それに現地のスーパーで地の食材を探すのも結構楽しいものです。
3.燃料はすべて統一
単純にガソリン燃料を積む余裕がないので普通にカセットコンロで使えるガス缶で利用できるアイテムを使っています。
仮にツーバーナーが必要ない場合もカセットコンロが使えて便利です。それに中途半端に残った場合も家ですき焼きや鍋物をするときに使います。
そうすることで長期保管せずにすみますので気分的に良いw
4.ダッチオーブンを諦める
ダッチオーブン自体が結構場所をとる上に、薪や炭を結構使うので燃料もたくさん持っていかないとイケません。
それにダッチの場合は重みがあるので支えるためのアイテムを用意するのも邪魔です。
もちろん積載スペースに余裕がアレば持って行きたいですけど、ワンコとキャンプしてる間はおあずけですね。
5.車高はあまり下げない
キャンプ場といえばやっぱり山の奥などが多いです。辿り着くまでに結構荒れてる道を通る場合もあります。
車高を下げてたらいろんな場所でガリガリ傷が付きますよ。経験済みです。
6.エアロは交換しない
車高と同じような理由です。社外品エアロは板チョコみたいに良く割れます。(粗悪なものは)
それに傷がついてもショックでしょうしね。
7.マフラーは純正または静かなもので
せっかく静かな山奥に来たのにうるさい車の排気音は嫌ですよね。
まあランエボは純正でも十分うるさいですが。それはすみませんw
8.リアウィングはいっそ外してもいい
長距離運転するときや暗い場所で運転するときに以外にリアのウイングが鬱陶しいです。
ちょうどリアウインドウの真ん中にありますから。安全性考慮でキャンプの時だけ外すとかでもいいかもしれません。
なんのためのランエボやねんって感じはしますけど。
9.荷物の積み込みは空間をすべて使う
これもキャンプの基本。シートの下やリアスピーカーボックスの周辺、ドアポケットなど。
案外いろんな場所にスペースが有ったりします。
10.車の給油はキャンプ場に到着する前に
これはキャンプというより、田舎に行くときの注意。キャンプ場があるような場所だとたまに結構な距離ガソリンスタンドが無かったりします。
あっても営業時間が短くてタイミングが合わなかったり。僕はガソリンメーターが半分を下回ったら給油を意識してます。
ギリギリまで走ってもろくなことはありません。昔山奥でガソリン切れになりかかってヒヤヒヤしました。
こうやって書いてるとやっぱりめんどくさい車ですね。ただこの車には他にない魅力があるのも事実なわけで簡単に乗り換える気になりません。
ランエボでキャンプをしているような変わった人(笑)は何か良い情報あれば教えて下さい。
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