ドライブレコーダーの導入を検討し始めた




年末に車のタイヤをスタッドレスへ履き替えて、さらに正月明けてからバッテリー交換もしてきた我が家のランエボですが、実は結構傷だらけで小さなへこみがたくさんあります。
実はその中には駐車中に当てられてるものも結構あって昔から困ってるんですよね。それもあって最近ドライブレコーダーがちょっと気になります。
そもそもドライブレコーダーってなに?
ここ数年で一気に普及率と知名度が上がった様な気がするドライブレコーダーですが直訳すると「運転記録器」ってところでしょうか?一般的にドラレコって言われることが多いです。
まあ車の走行中の情報を小さいカメラで録画出来る装置です。これはカメラと記録媒体が小型化したことによりかなり本体カメラも小型化できてきていますね。
まあ車に付ける監視カメラのような物だと思えば良いかと思います。
ドライブレコーダーは必要なのか?
じゃあ実際ドライブレコーダーって何のために使うのかってところですが、一番の目的は交通事故が起こった時の自己防衛ですね。
今までの交通事故って結局は当人同士の証言と目撃者の証言からある程度の推測を立てて交通事故の過失割合が決定されてます。中にはその過失割合が著しく真実とは違ってしまって被害者のはずなのに加害者の様な過失割合を背負わないとダメなこともあります。
今は警察の現場検証もかなりスゴイみたいなので昔みたいにあからさまなミスをされることは無いでしょうけど、それでも事件性も無く程度も軽い交通事故ならガッツリ検証されないんじゃなかろうかと個人的には思っています。
でもドラレコがあれば確固たる記録動画がありますから、事故の時の自分の正当性を証明出来ることが多くなります。まあもし自分が悪い場合ならそれを証明するって事にもなりますけどねw
ようするに事故の時の証拠としてあったほうが有利になる場合があるので、そういった意味で安心を買いたいなら必要です。
駐車時の録画も出来る
今までの情報を整理すると走行中の録画をする機械なので別に駐車中の当て逃げを特定するためには使え無さそうな感じがしますが実はそうじゃない。
最近のドラレコは進化してるので駐車中に振動が与えられたり設定したエリア内に移動する物体があった場合に録画をスタートするといった常時監視型のドラレコさえあります。
僕の用途で必要なのはこの機能が備わっているものですね。
取り付けは難しいのか?
ちゃんと見た訳じゃないですが、商品の箱を見た感じは常時監視型じゃなかったら多分15分ほどで取付できます。ETCの取り付けと大差ない作業内容ですね。
ただ僕が欲しい機能を使うにはセキュリティの様に常時電源を取らないとダメなのでその電源配線をバッテリー直にするなら少し手間がかかります。
まあそれも必要な電気量を見てから、車内の何処かの配線から引っ張ってくるならやっぱりETC取り付けと一緒ですね。
つまり自分で車のオーディオ関連の取り付けを出来る人なら楽勝で取り付けできるアイテムです。
とりあえずこの↓ページをみてドライブレコーダーについてもっと詳しく勉強しておきましょう。
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